「覚えた」ってどういうこと?

「覚えた」って「分かった」とは少し違うような気がする。
「分かった」は、「理解できた」や、「明白になった」と言い換えられそう。英語で言うと、
I understood. や It was clear. かな?

 

学校のテストや試験などの時のことを思い出してみると、「覚える」とか「覚えた」っていう感覚は、「何も見ないでスラスラと暗証できる、できた」時の感覚ではないか、と。

 

「う~ん、これはあそこに書いてあったよな~。」
「昨日習ったよね~。何て言っていたっけ?」
とか、
その状況は思い出せるのに、なかなかそのものが出て来ない・・・。

 

記憶の領域にインプットしたものを、そのままアウトプットできた時に「やったー!覚えたぞ!」とスッキリするのでは?!と思いますが、どう思いますか?

 

百科事典のように知識を詰め込む勉強方法は、見直されようとしていますね。
ネット環境、パソコン、タブレット、スマホ・・・
(やってはいけませんが)歩いていても、いろいろな“知識”を見たり、読んだりできるようになりました。

 

文科省でも「自分で解決できる能力を養う」と詰め込み主義を見直す方向へ舵を切っていますし、私も、「探求」し、問題や課題を「解決する能力」がこれからはより一層大切になると思っています。

 

でも、一方で
「分かった!」と同じく、「覚えた!」を私達の脳は、とても喜ぶような気もします。

 

「調べればいいから覚えなくていい・・・」
ということも多々ありますが、
「スラスラ答えられた!」や「覚えられた!」
の、「達成感」は、3大欲求と同じくらい、満たされたらとても幸せを感じるもの、という気がします。

 

無理やり詰め込むことはナンセンスでしかないけど、この「覚える!、覚えた!の本質」を忘れないようにすることも、大切では?!と、思っています。
あなたはどう思いますか?(^.^)


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