経営に役立つ中小企業白書の見方(2)

昨年9月と10月に開催し、大好評だった『創業・新規事業立上げに失敗しないための ビジネスシュミレーション講座』座間正信先生(株式会社アイピーアトモス代表取締役)の『経営に役立つ中小企業白書の見方』を前回からシリーズでご紹介していますが、たくさんの方に読んで頂いているようでアクセスが伸びています。第2回目は、~市場を意識しないと新規事業は成功しない~です。

 

NHKドラマ「町工場の女」

昨年秋に「町工場の女」というドラマがありましたが、なかなか示唆に富んでいます。会社は典型的な下請け型町工場で、女社長は市場の動きに無関心でした。

営業をしなくても注文が来たからですね。

しかし、リーマンショック時の不況の煽りを受けて注文が全く来なくなり倒産の危機に瀕します。

その時、女社長は工場の掃除をしたり、皆でサッカーをしたり、皆一丸で頑張ろう的な動きをしますが、あれでは会社は倒産します。

最後は助けてくれる人がいて、海外からの受注が入りなんとか持ち直すのですが、本来なら社長自らが市場の情報をあつめ、売先を開拓しなければなりません。

単に得意先を回る程度では不十分なのです。

(経営に役立つ中小企業白書の見方(2) ~市場を意識しないと新規事業は成功しない~ より)

 

 

マーケティングが弱いことが新規事業の展開の課題

経営に役立つ中小企業白書の見方(2)より
経営に役立つ中小企業白書の見方(2)より

 

このうち、

新事業展開に必要なコストの負担が大きい

必要な技術・ノウハウの取得・構築が困難

を除くと、すべて市場情報の入手が困難なことが課題としてあげられています。

 

座間正信先生は、こう続けています。

 

モノづくり企業は一般的にマーケティングが弱い。

それは、

⇒ 市場の情報を入手することに意識が向いていないから

 

では、具体的にどうすれば良いでしょうか?

 

 

経営に役立つ中小企業白書の見方(2)~市場を意識しないと新規事業は成功しない~
経産省認定創業スクール『創業・新規事業立上げに失敗しないための ビジネスシュミレーション講座』第4回より

 

「経営に役立つ中小企業白書の見方(2)

~市場を意識しないと新規事業は成功しない~」

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